昨日の話ですが、りんごさんとデートしました。
人体の不思議展です！
詳しくはりんごさんのブログで（←オイ）。

本当にいっぱいしゃべりましたよ～。
ランチでも、会場でも、空中庭園でも。
お茶して更にデザートも食べて。
本当に楽しかった。


だ・け・ど


あれだけ食べても食欲あったのに、さりげなくベジタリアンになってました（笑）。

一人になると急に人体標本を思い出して不思議感覚になってたのです。
標本は特殊加工をしていたので生々しいとかはなかったのですが、
なんせ妄想力全開になってしまいまして・・・
電車に乗る男前や美人みても「所詮肉と骨と皮でできてるんだろうよ」
とか思ってみたり
「あの人も肝臓や腎臓があるのね」とか思ったり。
そして標本になった人たちはどんな気持ちなんだろう？って考えたり。
自分の身体にもぎっしり内臓がつまっていて
もっさり血管がめぐっていて。
生物なんて細胞の塊なのに感情というものが存在する。
科学を追及すればするほど、魂の存在が否定できなくなるとはまさにこのことか。
命に対して畏怖した、というか。
自分は生かされてる、という実感をしました。


かれいの煮付けをしながら血を気持ち悪いと思うことさえ罪に思えてきて
味見できませんでした。薄くてごめんよ、旦那。



※タイトルはりんごさんしかわからないネタですね（笑）。かっこいいタイトルがでなかったのでｗ